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【マイクラPS4】第14話 異世界農業はじめました

第14話 異世界農業はじめました

なんか朝近くになったら「フフンッフッフッフ」っとかいう声とともに扉にビンを投げつけてるような音がしてきた。

俺の家にそんなことをするようなやつなんて……無数に心当たりがありすぎて誰かわからん。

とりあえず裏口から出て回り込んでみるか……。

大阪のおばちゃんみたいのがいるんだが?

この世界に人がいたのか……でも……おばちゃんか……。

ふつう異世界っておばちゃんいないんだけどなぁ。

しかしこんな感じで外に出ないと何がいるかわからないのは不便だな。

そんな時は窓をつくれば解決だ。

こんな高さに窓をあけたのは当然意味がある。

2ブロックの高さだとスケルトンの弓などの遠隔攻撃の射線が通ってしまうんだよな。

当然3ブロックの高さでは俺も外が見えないが……。

見てくれよ、コレ。外見えてるだろう?

窓のすぐ下に階段を置くことで段差問題と射線問題を一緒に解決した訳だ。

俺賢すぎるな、偏差値120はあるな。

外から見るとこんな感じだ。

まるで豆腐みたいな真四角ボディだが、まずはこういう建築ができるようにならないとな。

そもそも豆腐っていうのはとても奥が深いものなんだぜ。

――ちょっと昔話になるが。

幼稚園の時に隣の家にさっちゃんって子がいてな。

彼女は豆腐屋の娘だった。

なんせ生まれたときから豆腐作りを見ていたからな。

そのさっちゃんがある日俺に言ったんだよ。

長くなりそうだからはしょるわ。

ようするにどんなに素晴らしい建築家もまずは豆腐からってことさ。

見晴らしが悪いのでここら辺の雑草を刈り取ってみるか。

「庭の雑草は心の汚れ」って格言もあるくらいだしな。

ん?聞いたことないか?

俺が3年前に作ったんだけどな。

雑草を刈っていたら種がでてきた。

しばらくここに定住することだし農業でもしてみるか。

実は前の家にいたころに苗木を植えて木を増やそうとしたことがある。

だがこれが一向に育たなくてな、なぜなのかわからなかったんだが……。

石のくわなんてアイテムがあったんだな。

そりゃその辺に植えても育たない訳だ。

(苗木も耕す必要があるかはまだ調べてないがな)

このように水辺に畑を作るのがコツだ。

耕した後の土地が乾くとまた耕さないといけなくなるからな。

もちろん水のないところに畑を作って、そこに水を引いてもかまわないぞ。

耕したらこうやって種を植えていく。

実は俺この農作業が気に入ってるらしく、結構楽しい。

異世界にやってきてここまでで一番楽しいのが農業ってなんだ。

それ元の世界でもできることじゃないか……。

とりあえず種の在庫があまりないからこのくらいにしておくぜ。

収穫が楽しみだな、何ヶ月かかるんだろうか。

――俺何ヶ月も帰れないんだろうか。

夕日を見ながらそんな感傷にひたりつつ昨日のアンケート結果を見てみた。

キノコの山派いないんだが?

クソッ、食卓にキノコの山しかあがらなくなる呪いかけといたからな。

覚えてろよ!

それはそれでアリだと思った人クリックだぜ


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